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足の内返し捻挫(外側側副靭帯損傷) | 大分で最も不調が改善できると評判の整骨院

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足の内返し捻挫(外側側副靭帯損傷)

2021.12.17 | Category: 外傷 ケガ 痛み

【外側側副靭帯損傷(足の捻挫)】

こんにちは!
いまごころ整骨院です!
本日は、いまごころ整骨院でもよくご来院の多い足関節捻挫のお話です!
特にその中でも多い(外側側副靭帯損傷)というものがあり、足首が内返しすることによって発生します。
外側側副靭帯といっても3つの靭帯から区別され、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯があります。
たかが捻挫と思われがちですが、しっかりとした処置や固定をしないと関節が不安定で動揺性を残し外傷性関節症となる事が多いので、注意が必要な怪我の一つです。
いまごころ整骨院でも、捻挫をしたけどすぐに治るからと指導者に言われ、そのままプレーを続行した為、関節の不安定性が著しく発生したケースが多くあります。
まずは、損傷を起こしている靭帯を超音波観察装置により明確にし、施術、固定をします。
物理療法を活用しながら炎症の修復を行い、経過をみていきます。
炎症や痛みが取れれば終わりです。という流れが多いですが、当院では不安定性を無くす為に運動療法を行い、関節の安定性を出していきます。
部活生などの学生アスリートには、リハビリトレーニングなどを行い競技の早期復帰に努めております。
もしも超音波観察装置(エコー)で骨折の疑いがあれば、整形外科へ紹介も迅速に対応させていただきます。
もちろん、捻挫をしたばっかりの状態だけでなく、以前に捻挫を起こし現在も不安定性を残してしまった状態にも対応致しますので、まずはいまごころ整骨院にご相談ください✨