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カテゴリ一覧
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
今回は「腰椎椎間板ヘルニア」についてです!
まず、腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨は上から頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個あります。
この中の腰椎の椎間板の中にある髄核が飛び出た状態を腰椎椎間板ヘルニアといいます。
椎間板は背骨の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている組織です。
この飛び出た髄核が神経を圧迫することで、痛みやしびれを引き起こします。
髄核の飛び出た大きさによって症状の強さが変わります。
飛び出方が軽度の方は、無症状の事もあり、たまたま違う目的で病院で検査した際に、ヘルニアがあると言われてびっくりされる方もいらっしゃいます。
しかし、そんな軽度の飛び出方の方でも、中腰での作業や、デスクワーク、長時間の運転、重たい荷物を運ぶなどを繰り返しているうちに、髄核がだんだん押し出されていき、症状が現れ、強くなっていく場合もあります💦
腰椎椎間板ヘルニアは20代から40代が全体の70%で、特に30代が最も多くなります。
腰椎椎間板ヘルニアの症状
腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰の痛み、足理の痛み、足の痛み、しびれがあります。
そして、腰椎の何番と何番の間から飛び出したかによって痛みやしびれの場所が変わります。
痛みやしびれは下半身のどこにでも出る可能性があります。
また、注意しなければならない症状もあり、神経の圧迫が強くなりすぎると、排尿がしにくい、お通じが出ない、漏れてしまうという症状があります。
この症状が出た場合は直ぐに手術をしなければなりません💦
いまごころ整骨院では、様々な症状の強さの患者様がご来院されています。
整形外科的検査、しびれや痛みの場所から、どこから飛び出ているのかを判断し、治療を行っていきます!
腰の痛み、足のしびれなどの腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方はご相談ください😊
公式LINEhttps://page.line.me/993wmvjs?openQrModal=true
ネット予約https://reserva.be/imagokoro0222
公式LINE、ネット予約、お電話からご予約ができます!
当日、前日はネット予約がいっぱいの場合が多いので、その際は公式LINEもしくはお電話からお問い合わせください。
https://ooita-seikotuin.com/youtsu
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
今回は背中に起こる症状のお話しです!
背中の痛みには頸椎や胸椎が原因で起こるものと、内臓の不調によっておこるものがあります。
内臓の不調によるものは病院での治療になりますので、今回は省略します。
さて、頸椎、胸椎が原因で起こる背中の痛みですが、1番の根本的な原因は、普段の生活での姿勢です!
デスクワークで長時間座っている、車の運転が多い、前かがみになることが多い、重たい荷物を持つことが多いなど、このような方は姿勢を崩しやすいです。
姿勢を崩すことで、頸椎、胸椎が正常な位置から歪んでしまいます。
頸椎は首の骨で7個あり、その下から胸椎が始まり12個あります。
頸椎、胸椎からは神経が出ていて、歪むことで神経が圧迫され、痛みや痺れが発生します。
さらに、頸椎、胸椎には筋肉も付いていますので、筋肉のはりなどが起こり、痛みや重だるさを発生させます。
なので、背中の痛みや痺れが出ている場合は、頸椎、胸椎のどこの部分が歪んでいるのか、正常に動かなくなっているのかを、見つけなければいけません!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院では、問診、触診、徒手検査を用いて原因部位を確認します。
そして、頸椎調整、胸椎調整を行い、歪みを矯正します。
炎症反応のない症状の場合、1度の調整で改善される患者様もいらっしゃいます。
背中の痛み、しびれでお悩みの方はいまごころ整骨院にご相談ください😊
公式LINEからご相談、ご予約できます https://page.line.me/993wmvjs?openQrModal=true
ネット予約ページ https://reserva.be/imagokoro0222 *ネット予約がいっぱいの場合はお電話もしくは公式LINEからお問い合わせください。
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
整骨院のインターネットの調子が悪く、久しぶりのブログ更新となりました💦
もう気づけば8月も終わりが近いですね…( = =) トオイメ目
ですが、まだまだ暑い日が続いていますので体調管理にお気を付けくださいね!!
さて、今回は交通事故のケガをどこで治療するかのお話です。
去年令和5年の大分県内の人身事故件数は2,233件で、さらに物損事故は31,200件だそうです。
かなりの件数ですね💦
交通事故に遭った際、事故直後痛みなどの症状がない場合でも必ず病院又は整骨院を受診してください!!
事故直後はパニックになっていたりして、痛みを感じていないことが良くあります💦
翌日から痛みが強くなり、動けないという患者様もよくいらっしゃいます。
そして事故から最低でも2週間以内に受診をしていないと、交通事故のケガとして認められない場合もあります💦
交通事故に遭った際には必ず病院又は整骨院を受診しましょう!
いまごころ整骨院は連携している病院をご紹介出来ますので、ご相談ください😊
そて、その後の治療ですが、病院は画像検査、湿布薬や痛み止めの投薬治療がメインとなります。
画像検査も投薬治療も重要です。なので最低でも1ヵ月に1回は受診しましょう!
そして、病院の受診がない日は整骨院で筋肉、骨格の調整、治療を行います。
健康保険ではケガの際、病院と整骨院の併用受診は認められていませんが、交通事故の際に使う自賠責保険では併用受診が認められています!
交通事故のケガは日常のケガよりも症状が強く、なかなか痛みが引かないものが多いです💦
病院での治療と整骨院での治療を併用して行うことで、症状改善を早めていきます!!
いまごころ整骨院に受診されている交通事故の患者様の症状例は
・首のむち打ち
・腕のしびれ
・指先のしびれ
・肩の打撲、捻挫
・肘の捻挫
・手首の捻挫
・背中の痛み
・背中のしびれ
・腰の痛み
・膝の打撲
・足のしびれ
など、様々な症状の方が受診されています。
交通事故のおケガでお悩みの方はご相談ください😊
LINEでのお問い合わせはこちら→https://page.line.me/993wmvjs?openQrModal=true
ネット予約はこちら→https://reserva.be/imagokoro0222 *ネット予約がいっぱいの場合は公式LINEもしくはお電話からお問い合わせください。
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
今回はバレーボールやバスケットボールの選手に多いジャンパー膝についてです。
まず、ジャンパー膝とは、別名膝蓋腱炎といい、膝のお皿の下にある膝蓋腱に繰り返しジャンプの着地やサッカーのキック動作、ダッシュを行うスポーツに多くみられる、オーバーユースに起因するスポーツ障害です。
原因としては、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性の低下により、膝蓋腱が引っ張られてしまうことにより炎症が起こります。
症状は、運動時に膝のお皿の下の部分に痛み、圧痛、熱感、腫れが起こります。
ジャンパー膝の患者様は腹ばいになり痛いほうの膝を曲げると太ももの前がつっぱり、つっぱり感を逃がすために尻上がり現象という、お尻が上に上がります。
治療法としては、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を緩めることが重要となりますが、太ももが硬くなってしまった根本的な原因に股関節の硬さや骨盤の歪み、膝関節、足首の可動域なども関連してきますので、根本的な原因を探し出し、治療を行います。
膝の痛みでお悩みの方はご相談ください😊
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は「シンスプリント」のご紹介です!
シンスプリントはすねの内側に痛みが発生するものです。
ランニングやジャンプ、ターン、ストップなどに伴う足関節の反復性底背屈により、下腿後面内側筋群に疲労が起こり、これらの筋の伸展性低下を引き起こし、その結果、下腿後面内側筋群の牽引により脛骨骨膜に損傷や炎症をきたす。
分かりやすくすると、ランニングなどで足関節を繰り返し上げたり下げたりする事で、すねの筋肉が疲労し硬くなり、すねの骨の膜を引っ張り炎症が起こるものです!
症状はすねの内側(脛骨内側後縁部)に沿った痛み、圧痛、ストレッチでの痛み、走った際の痛みなどがあります。
そして、シンスプリントで気を付けないといけないのが、シンスプリントのままでスポーツを続けていると「疲労骨折」を起こしてしまう事があります💦
シンスプリントと疲労骨折では治療期間が大きく変わってきますので、すねの内側に痛みを感じたらすぐに治療をスタートする事をオススメします!!
いまごころ整骨院では、シンスプリントの治療を行っています。
手技、電気療法、テーピング固定、ストレッチ指導などを行い、早期に競技復帰できるようにサポートさせていただきます😊
シンスプリントでお悩みの方は是非ご相談ください♪
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は「腰痛」について書いていこうと思います♪
まず、日本において2人に1人は腰痛持ちで、8割以上の人が生涯において腰痛を経験するというデータがあります。
ほぼほぼ皆様、腰痛を経験してしまうんですね💦
さて、腰痛と言っても原因は様々です。
・腰椎椎間板ヘルニア
椎間板の中心部に髄核と呼ばれるゼリー状の柔らかい組織があり、この髄核が押し出された病態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
この押し出された椎間板が神経を圧迫する事で、腰痛が生じます。腰痛だけではなく、お尻から足先にかけて痛みや痺れが生じることもあります。
・腰部脊柱管狭窄症
神経の通り道である脊柱管が様々な原因で狭くなり、その中を走っている神経が、慢性的に圧迫されている状態です。多くは脊柱管後方にある黄色靭帯と呼ばれる組織が加齢に伴い肥厚したり、前方から椎間板が膨隆することにより脊柱管が狭くなります。
動作時に腰痛、足のしびれ感や痛み、脱力感を生じます。特徴的な症状が、歩行時に徐々に痛みやしびれが強くなり休憩すると症状が改善する間欠性跛行があります。
・ぎっくり腰
正式には急性腰痛症といい、非常に強い腰痛を生じます。
日常生活で重い物を持ったり、無理な体勢での作業で起こることが多いですが、普段通りの顔を洗う、起き上がる、立ち上がるなど日常生活動作でも発生することがあります。
関節が炎症を起こしたもの、筋肉、靭帯組織が炎症を起こしたもの、関節、筋肉靭帯どちらも炎症を起こしたものなど様々です。
・脊椎の周囲組織(筋肉、内臓)からくる腰痛
年齢とともに、腹筋や背筋、足の筋肉が衰えてくると姿勢が悪くなり、腰痛の原因となります。
また、内臓疾患、女性の場合は子宮、卵巣の病気が腰痛、足の痛みを起こすことがあります。
このように、腰痛と言ってもたくさん種類があります。
それぞれの腰痛の種類に合わせて治療を行っていかないといけませんね!!
いまごころ整骨院には、内臓の病気による腰痛以外の上記の腰痛の患者様がご来院されています。
腰痛でご来院された患者様にはまず、問診、整形外科学的徒手検査、状態によってはエコー画像検査を行い、どの種類の腰痛なのか検査します。
そして、腰痛の原因が判明しましたらそれぞれの腰痛に合わせて、柔整手技や骨盤調整、脊柱調整、股関節調整など組み合わせて治療を行います。
また、上記以外に高齢の方の圧迫骨折や学生の腰椎疲労骨折、腰椎分離症、脊柱側彎症による腰痛もあります。
これらの腰痛も治療を行っております。
腰痛でお困りの方は、大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院に一度ご相談ください😊
公式LINEからのお問い合わせはこちら
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ネット予約ページはこちら
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*ネット予約がいっぱいの場合は公式LINEもしくは☎097-558-5885に一度ご連絡ください。
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
早いものでもう2月ですね😲
ついこないだお正月だった気がするのですが、、、(笑)
2月も張り切って皆様の治療を行います✌
本日は患者様からのご相談で多い、「頭痛」についてです!
まず、日本で4人に1人は頭痛に悩んでいるというデータがあります。
なかなか多いですよね💦
頭痛は一次性頭痛(機能性頭痛)と二次性頭痛(症候性頭痛)に分類されます。
一次性頭痛とは、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛のように繰り返し起こる慢性頭痛のことです。
二次性頭痛とは、くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎など命にかかわる頭痛のことです。
片頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキズキと脈打つような痛みが起こり、吐き気を伴うこともあります。ひどい方では寝込んでしまうこともあります。
光や音、においも原因になる事があります。
ストレスや過労、チーズやワインなど特定の食べ物が刺激になることもあります。
緊張型頭痛は、鈍い痛みが特徴です。片頭痛ほどの痛みはないものの、持続的に毎日痛みが出たり、頭が重たい状態になったりします。
パソコン作業の長い方など長時間同じ姿勢でいる方に多く、首や肩の筋肉が固まり神経を刺激して頭痛が発生します。
さらに、精神的なストレスも原因となります。
群発頭痛は、原因がまだわかっていません。群発頭痛も片頭痛と同様に発作的に起こる頭痛です。
しかし、群発頭痛は発症すると、1~2か月にわったて、ほとんど毎日、同じ時間帯に激しい頭痛におそわれます。片側の目の奥が強烈に痛むのが特徴で、同じ側の目や鼻に涙。鼻水、鼻詰まりなどの症状が現れます。
また、頭痛が慢性的に起こる方で、頭痛薬を長期間飲み続けている方がいらっしゃいますが、薬剤を摂取しすぎた、「薬物乱用頭痛」もあります。
いまごころ整骨院では、頭痛の治療も行っております。
頭痛の原因となる筋肉、神経の調整、頚椎、背骨の調整を行います。
肩こりが原因で頭痛が出ているから、肩の筋肉をほぐすというのは、間違いではありませんが、肩の筋肉を緩めただけではすぐに固まり戻ってしまいます。
肩こりがある→姿勢不良、生活習慣での問題点 この根本を改善することが重要です。
二次性頭痛は命に関わります。
・いつもとは違う頭の痛み
・突然頭が痛くなった
・時間が経つにつれて痛みがひどくなる
・今まで経験のしたことのない激しい痛み
・吐き気や嘔吐を伴う頭痛
・手足のしびれを伴う頭痛
・意識がもうろうとしたり、呼びかけに応じなくなる
・片方の手足がけいれんする
このような症状の時はまず病院を受診してください!
頭痛は様々な要因が絡み合って起こっていることが多いので、頭痛でお悩みの方はいまごころ整骨院にご相談ください😊
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
1月ももう半分折り返しましたね!
今月は交通事故のおケガのお問い合わせがとても多くなっております💦
12月は1年間で交通事故発生件数が多くなる時期ですので、それもあって今月はお問い合わせが多くなっているようです。
交通事故のおケガをされた患者様から「事故のケガは整骨院で治療できますか?」「今、整形外科に通院しているのですが、整骨院にも通っていいんですか?」というご質問をいただくことがあります。
Q.事故のケガは整骨院で治療できますか?
A.整骨院でも治療ができます。整骨院も病院と同じく、自賠責保険を使うことができます!
Q.今、整形外科に通院しているのですが、整骨院にも通っていいんですか?
A.通院OKです! 自賠責保険では病院と整骨院の通院の併用が認められています。
Q.事故に遭った直後で病院にまだ行っていないが、整骨院を受診してもいいですか?
A.基本的にまずは病院を受診してください!筋肉、関節の損傷だけではなく、脳や内臓に損傷がある場合もありますので、まずは病院を受診することをお勧めします。
かかりつけの病院がない場合は、当院から病院をご紹介できますのでご相談ください!
交通事故は遭ったことがない方が多いので、治療をどこで受けたらいいのか、保険会社とのやり取りが分からないなど、色々分からないことが出てくると思います😢
いまごころ整骨院では、事故の治療はもちろん、整形外科へのご紹介、保険会社とのやり取りのサポートも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!
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交通事故治療についてhttps://ooita-seikotuin.com/jiko
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
12月になりましたが、まだまだ気温変化が激しいですね💦
体調不良の患者様も増えていますので、皆様体調管理には十分お気を付けくださいね!
さて、本日は「変形性股関節症」のお話です。
まず、変形性股関節症とは、股関節が変形してしまい、可動域制限や運動時痛が起こるものです。
変形性股関節症は原因不明の一次性股関節症と基礎疾患に基づく二次性股関節症があります。
一次性股関節症は関節軟骨細胞の機能低下、関節支持組織の支持性の低下など高齢化に伴う退行性変性による関節の変化があり、これに長年の機械的刺激が加わることによって関節の破壊、変形、修復がみられるものです。
簡単に説明すると、股関節の機能が悪くなっている所に歩行や立ち座りといった日常生活の刺激が加わることにより、股関節の変形が起こります。
二次性股関節症は、先天性疾患の先天性股関節脱臼・亜脱臼、臼蓋形成不全、炎症性疾患の化膿性股関節炎、股関節結核、外傷の骨折、脱臼、そして、ペルテス病、大腿骨頭壊死、内分泌疾患、骨系統疾患などの先天的、後天的変性が基にあり発症するものです。
二次性股関節症の多くは先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全などの先天性の疾患によるものです。
症状は、痛みは股関節痛とは限らず、お尻、ふともも、膝の上に出ることもあります。
さらに歩行や立ち座りなどの運動時痛もあります。
そして、股関節の可動域制限も痛みの増強と共に起こります。変形初期にはあまり制限は見られませんが、次第に内旋(股関節を内股のように内側に捻る動き)、外転(股関節を外に開く動き)制限、次いで、屈曲(股関節を前方に曲げる動き)、伸展(股関節を後ろに伸ばす動き)制限が起こります。
痛みが強くなったり、筋力低下、下肢短縮などにより跛行も起こります。
変形性股関節症は変形の強い状態は手術適用です。
変形が強い状態は、痛みで歩けない、寝ていても痛みで目が覚める、股関節の可動域がほぼなくなっているなどです。
変形が強くなっていない状態であれば、保存療法で治療が可能となります。
いまごころ整骨院は、股関節の治療を得意としております😊
股関節の変形の度合いにより治療を進めていきます。強い変形の方は整形外科をご紹介させていただきます。
股関節の手術の後のリハビリ、メンテナンスも行っておりますので、手術後の患者様も多くご来院されています。
股関節の痛みでお悩みの方はいまごころ整骨院にご相談ください😊
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は「坐骨神経痛」についてです!
坐骨神経痛とは、お尻から下肢にかけて痛みやしびれが起こる状態です。
そして、坐骨神経痛は病名ではなく、頭痛などと同じような症状名になります。
坐骨神経痛が起こる原因は様々ですが、主な原因として腰椎の疾患があります。
・脊柱管狭窄症 腰の脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することにより坐骨神経痛が起こります
・腰椎椎間板ヘルニア 椎間板が潰され押し出されることにより、神経を圧迫し坐骨神経痛が起こります
・おしりの筋肉の衰え、硬さ 坐骨神経はおしりの筋肉である「梨状筋」の下、もしくは中を走行しています。おしりの筋肉が衰えたり、硬くなることにより神経を圧迫し坐骨神経痛が起こります
坐骨神経痛は、いまごころ整骨院にご来院時される患者様の症状の中でも多い症状です。
いまごころ整骨院では、坐骨神経痛が起こっている原因を調査し、原因からしっかりと取り除いていきます。
薬を飲んでも、ブロック注射を打っても楽にならない、その時は楽だが数日すると症状が戻るという方は、いまごころ整骨院にご相談ください😊
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