Blog記事一覧 > 12月, 2021 - いまごころ整骨院の記事一覧
【外側側副靭帯損傷(足の捻挫)】
こんにちは!
いまごころ整骨院です!
本日は、いまごころ整骨院でもよくご来院の多い足関節捻挫のお話です!
特にその中でも多い(外側側副靭帯損傷)というものがあり、足首が内返しすることによって発生します。
外側側副靭帯といっても3つの靭帯から区別され、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯があります。
たかが捻挫と思われがちですが、しっかりとした処置や固定をしないと関節が不安定で動揺性を残し外傷性関節症となる事が多いので、注意が必要な怪我の一つです。
いまごころ整骨院でも、捻挫をしたけどすぐに治るからと指導者に言われ、そのままプレーを続行した為、関節の不安定性が著しく発生したケースが多くあります。
まずは、損傷を起こしている靭帯を超音波観察装置により明確にし、施術、固定をします。
物理療法を活用しながら炎症の修復を行い、経過をみていきます。
炎症や痛みが取れれば終わりです。という流れが多いですが、当院では不安定性を無くす為に運動療法を行い、関節の安定性を出していきます。
部活生などの学生アスリートには、リハビリトレーニングなどを行い競技の早期復帰に努めております。
もしも超音波観察装置(エコー)で骨折の疑いがあれば、整形外科へ紹介も迅速に対応させていただきます。
もちろん、捻挫をしたばっかりの状態だけでなく、以前に捻挫を起こし現在も不安定性を残してしまった状態にも対応致しますので、まずはいまごころ整骨院にご相談ください✨
【坐骨神経痛】
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です(^^♪
本日は、最近当院の患者様で多くなっている「坐骨神経痛」についてです。
坐骨神経痛とは、臀部・足の後ろ側・すね・ふくらはぎにかけて現れる、痛み・しびれ・まひなどの症状のことです。坐骨神経痛は疾患名ではなく、頭痛や腹痛と同じく、症状を表す言葉として使われています。さまざまな原因によって、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。末梢神経の中でも坐骨神経は、臀部・太もも・ふくらはぎへとつながっている非常に長い神経のため、症状が現れる場所もさまざまとなっています。
坐骨神経痛の原因としては、色々な疾患が考えられます。
過度な運動によるもの、長時間のデスクワークなどの運動不足によるもの、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などによるものと原因は様々です。
いまごころ整骨院では、坐骨神経痛を引き起こしている原因をしっかりと検査をし、原因に対してしっかりと治療を行います。
ケースによっては、患者様に合わせた無理のない範囲で運動療法を行いながら経過をみていきます。
セルフケアなども早期改善に効果的になりますので、ご相談くださいませ。