Blog記事一覧 > 3月, 2024 - いまごころ整骨院の記事一覧
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は「腰痛」について書いていこうと思います♪
まず、日本において2人に1人は腰痛持ちで、8割以上の人が生涯において腰痛を経験するというデータがあります。
ほぼほぼ皆様、腰痛を経験してしまうんですね💦
さて、腰痛と言っても原因は様々です。
・腰椎椎間板ヘルニア
椎間板の中心部に髄核と呼ばれるゼリー状の柔らかい組織があり、この髄核が押し出された病態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
この押し出された椎間板が神経を圧迫する事で、腰痛が生じます。腰痛だけではなく、お尻から足先にかけて痛みや痺れが生じることもあります。
・腰部脊柱管狭窄症
神経の通り道である脊柱管が様々な原因で狭くなり、その中を走っている神経が、慢性的に圧迫されている状態です。多くは脊柱管後方にある黄色靭帯と呼ばれる組織が加齢に伴い肥厚したり、前方から椎間板が膨隆することにより脊柱管が狭くなります。
動作時に腰痛、足のしびれ感や痛み、脱力感を生じます。特徴的な症状が、歩行時に徐々に痛みやしびれが強くなり休憩すると症状が改善する間欠性跛行があります。
・ぎっくり腰
正式には急性腰痛症といい、非常に強い腰痛を生じます。
日常生活で重い物を持ったり、無理な体勢での作業で起こることが多いですが、普段通りの顔を洗う、起き上がる、立ち上がるなど日常生活動作でも発生することがあります。
関節が炎症を起こしたもの、筋肉、靭帯組織が炎症を起こしたもの、関節、筋肉靭帯どちらも炎症を起こしたものなど様々です。
・脊椎の周囲組織(筋肉、内臓)からくる腰痛
年齢とともに、腹筋や背筋、足の筋肉が衰えてくると姿勢が悪くなり、腰痛の原因となります。
また、内臓疾患、女性の場合は子宮、卵巣の病気が腰痛、足の痛みを起こすことがあります。
このように、腰痛と言ってもたくさん種類があります。
それぞれの腰痛の種類に合わせて治療を行っていかないといけませんね!!
いまごころ整骨院には、内臓の病気による腰痛以外の上記の腰痛の患者様がご来院されています。
腰痛でご来院された患者様にはまず、問診、整形外科学的徒手検査、状態によってはエコー画像検査を行い、どの種類の腰痛なのか検査します。
そして、腰痛の原因が判明しましたらそれぞれの腰痛に合わせて、柔整手技や骨盤調整、脊柱調整、股関節調整など組み合わせて治療を行います。
また、上記以外に高齢の方の圧迫骨折や学生の腰椎疲労骨折、腰椎分離症、脊柱側彎症による腰痛もあります。
これらの腰痛も治療を行っております。
腰痛でお困りの方は、大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院に一度ご相談ください😊
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