変形性膝関節症(ОA
【変形性膝関節症】
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です(^-^)
本日は変形性膝関節症(OA)のお話しです!
変形性膝関節症とは、関節軟骨の変性、摩擦による荒廃と、軟骨および骨の新生と増殖により、関節が変形してしまうものです。
膝関節はもっとも変形性関節症が発生しやすい関節です。
多くは50歳代に発症し、男性よりも女性のほうが発症しやすいです。
症状は、初期には動作の開始時の痛みを訴えることが多く、症状が進行するにしたがって動作中の痛みを訴えるようになり、階段の昇降、とくに降りる時に痛みが強くなります。
症状が強くなり、歩行困難な場合などには観血療法(手術)をしないといけないこともありますので、気を付けないといけません。
いまごころ整骨院では、徒手検査、エコー観察装置を用いての状態の把握をさせていただき、症状にあった治療を行います。
症状によっては、運動療法や電気刺激を活用したリハビリも行っていきます。
膝の痛みでお悩みでしたら、大分市、萩原、高城、牧、下郡、津留地域のいまごころ整骨院にご相談ください!!