学生の膝の痛み!膝のお皿の下が腫れてる😲オスグッドシュラッター病は大分市萩原のいまごころ整骨院へ
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は学生さんでスポーツをされている方に多い、「オスグッドシュラッター病」についてです!
オスグッドシュラッター病とは、10歳代前半の膝のお皿の下にある脛骨粗面という場所に痛みと腫れが起こっているものです。
10歳代前半の成長期の骨はまだ完全に骨としてできあがっておらず、力学的に弱い状態です。そこに、日常生活動作やスポーツ活動で太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)の収縮を繰り返し行うことで、脛骨粗面が引っ張られオスグッドシュラッター病が発生します。
オスグッドシュラッター病の症状は、ランニングや階段の上り下りでの痛み、炎症が強い時は歩行時にも痛みがあります。さらに症状が進むと脛骨粗面部分が膨隆してきます。膨隆した脛骨粗面が地面や物にぶつかると激しい痛みがあります。
いまごころ整骨院では、オスグッドシュラッター病の治療も行っております。
徒手検査とエコー画像検査を行い、オスグッドシュラッター病の状態を確認し治療を行います。
オスグッドシュラッター病にはテーピング固定がとても有効ですのでテーピング処置も行います。
早期に日常生活、スポーツ活動に復帰できるようお手伝いをさせていただきます(*^^)v
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