Blog記事一覧 > 足首の痛み - いまごころ整骨院の記事一覧
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
さて、本日は当院へご来院いただく疾患の中でも多い、足関節捻挫についてです!
足関節捻挫の中でも一番多いのが、足関節の内返しによって起こる捻挫です。そして、内返しの捻挫の場合、足関節外側の前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯に負担がかかりますが、特に多くみられるのが前距腓靭帯損傷です!
靭帯損傷にはその程度により分類わけがされています。
・Ⅰ度損傷 靭帯繊維の微小損傷 痛み、腫れも少なく、圧痛、機能障害も軽く、不安定性は認められない
・Ⅱ度損傷 靭帯の部分断裂 不安定性が軽度から中等度にみられ、機能障害も認められる
・Ⅲ度損傷 靭帯の完全断裂 関節の不安定性が著明にみられ、機能障害も高度である
同じようなケガの仕方でも、個人個人で靭帯の損傷レベルが違うので注意が必要です!
さて、足関節捻挫の中で一番多い前距腓靭帯損傷ですが、症状としては、足首外側の痛み、腫れ、Ⅱ度損傷以降では内出血で黒いあざが発生します。
足関節捻挫は受傷直後から治療、固定を行うことが重要です!!
固定をしない場合や、放置した場合、足関節が固まってしまったり、関節の位置が悪いままになってしまい捻挫グセになってしまいます😢
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院では、足関節捻挫の治療はもちろん、固定、運動療法を行い、早期に回復できるよう治療を進めていきます。
足関節捻挫でお悩みの方はいまごころ整骨院にご相談ください(*^^)v
捻挫をしてしまったらいまごころ整骨院へ
LINEからのお問い合わせもできます!