Blog記事一覧 > 大分市,整骨院,野球 - いまごころ整骨院の記事一覧
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です!
本日は、リトルリーガー肩のお話です。
いまごころ整骨院では、学生では肘に次いで多い症状です。
10〜15歳の野球少年に多くみられる上腕骨近位の骨端成長軟骨板または成長期に繰り返される投球動作による上腕骨近位骨端線離開のことです。
初期の段階では骨端線の拡大や不整ですが、放置して進行させると内反変形を残すこともあるので、しっかりとした治療や運動療法(リハビリ)投球動作改善が必要です。
フォロースルー期での急激な上腕骨近位骨端成長軟骨板にねじれと張力の過剰なストレスが加わる事で発生するのですが、身体の使い方や解剖学的な機能面での無視が多いように思います。
いまごころ整骨院では、エコー観察装置で骨端線の離開程度の確認を行い、炎症箇所を特定し早期復帰に努めております。
他にもリハビリトレーニングだけではなく、投球動作の改善(ただのティーティングではなく、運動学、解剖学的に1人1人に合った動作の確認)も行っております。
まずは、痛みの原因の解明し、上半身と下半身をセパレート(分離)して対処していきます。
上半身の運動学的な負担や機能的に安定が出てくれば、下半身の動きに着目していきます。
詳しくは、いまごころ整骨院にご相談くださいませ。
大分市萩原、牧、津留地域のいまごころ整骨院では、野球での痛みや怪我も得意としておりますので、野球肘や野球肩もご相談して下さいね!
野球のケガはいまごころ整骨院へ