冷え込み前に要注意!10月の「ぎっくり腰」予防法|いまごころ整骨院
こんにちは、大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です。
少しずつ秋の空気が深まり、朝晩はひんやりと感じる日も増えてきましたね。
実はこの季節、ぎっくり腰(急性腰痛)の患者様が急増する時期でもあります。
■ ぎっくり腰とは?突然の激痛にご注意を!
ぎっくり腰とは、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、前触れなく突然腰に激痛が走る症状のことを指します。
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洗濯物を干そうとした瞬間
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車から降りたとき
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荷物を持ち上げたとき
といった日常のささいな動作でぎっくり腰になる方が多く来院されています。
■ なぜ10月にぎっくり腰が増えるのか?
① 気温差で筋肉が硬くなる
大分市では10月に入ると、日中と朝晩の寒暖差が10℃近くになる日も。
筋肉が冷えることで柔軟性が落ち、ちょっとした動作で腰に負担がかかってしまいます。
② 秋バテによる自律神経の乱れ
「夏の疲れ+気温差」により自律神経が乱れ、筋肉の緊張や血流悪化が腰痛を引き起こしやすくなります。
③ 季節の変わり目で運動量が変化
秋になると運動を再開する方が増える一方、急な運動や掃除・模様替えなどで体を痛めるケースが多発しています。
■ 10月のぎっくり腰を防ぐ3つの予防法
✅ 1. 朝のストレッチで筋肉を柔らかく
腰まわりの筋肉が固まったまま動くのはNG!
朝起きたら簡単なストレッチを取り入れましょう。
おすすめ:
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仰向けで両膝を抱えて、腰を丸める
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両膝を左右に倒して、腰のひねりを軽く
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四つん這いで「猫のポーズ・牛のポーズ」
当院では、個別に合ったストレッチ指導も実施中です。
✅ 2. 湯船で体を温める習慣を
シャワーで済ませる方も多いと思いますが、
ぎっくり腰の予防には、湯船に浸かることが非常に重要です。
メリット:
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筋肉のこわばりを緩める
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血流を良くする
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リラックスで自律神経が整う
38~40℃くらいのお湯に15分ほどゆっくり浸かりましょう。
✅ 3. 姿勢の見直しと骨盤のケア
長時間のデスクワークや運転が多い方は要注意!
猫背・反り腰・片足重心など、知らない間に腰への負担が蓄積しています。
整骨院では、
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姿勢分析
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骨盤矯正
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インナーマッスルの調整
などを通じて、正しい姿勢を維持しやすい体作りをサポートしています。
■ もし、ぎっくり腰になってしまったら?
ぎっくり腰になった直後は、無理に動かしたりマッサージをするのは危険です。
まずは安静+冷却(アイシング)を行い、できるだけ早く専門家にご相談ください。
◉ いまごころ整骨院(大分市萩原)での対応例
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痛みを和らげる電気治療・手技療法
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筋肉の緊張を整える整体・骨盤矯正
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再発防止の姿勢指導・セルフケアアドバイス
「整骨院に行くほどではないと思っていた…」という方でも、早期対応で悪化を防げます。
📍アクセス情報
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所在地:大分市萩原1丁目2-48第1南セメントビル107(高城駅から車で5分)
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駐車場:あり(無料)満車もしくは駐車しにくい場合はご連絡下さい。
📞ご予約・ご相談
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TEL:097-5585885
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LINEからのご相談、ご予約はこちらhttps://page.line.me/993wmvjs?openQrModal=true
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ネット予約はこちらhttps://reserva.be/imagokoro0222
📝まとめ
🔹 10月は気温差や疲労の蓄積で「ぎっくり腰」が起こりやすい季節
🔹 ストレッチ・入浴・姿勢改善で予防が可能
🔹 萩原・高城・牧エリアで整骨院をお探しなら「いまごころ整骨院」へ!
体の違和感は、早めのケアが大切です!