Blog記事一覧 > 膝の痛み - いまごころ整骨院の記事一覧
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
今回はバレーボールやバスケットボールの選手に多いジャンパー膝についてです。
まず、ジャンパー膝とは、別名膝蓋腱炎といい、膝のお皿の下にある膝蓋腱に繰り返しジャンプの着地やサッカーのキック動作、ダッシュを行うスポーツに多くみられる、オーバーユースに起因するスポーツ障害です。
原因としては、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性の低下により、膝蓋腱が引っ張られてしまうことにより炎症が起こります。
症状は、運動時に膝のお皿の下の部分に痛み、圧痛、熱感、腫れが起こります。
ジャンパー膝の患者様は腹ばいになり痛いほうの膝を曲げると太ももの前がつっぱり、つっぱり感を逃がすために尻上がり現象という、お尻が上に上がります。
治療法としては、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を緩めることが重要となりますが、太ももが硬くなってしまった根本的な原因に股関節の硬さや骨盤の歪み、膝関節、足首の可動域なども関連してきますので、根本的な原因を探し出し、治療を行います。
膝の痛みでお悩みの方はご相談ください😊
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こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です😊
本日は学生さんでスポーツをされている方に多い、「オスグッドシュラッター病」についてです!
オスグッドシュラッター病とは、10歳代前半の膝のお皿の下にある脛骨粗面という場所に痛みと腫れが起こっているものです。
10歳代前半の成長期の骨はまだ完全に骨としてできあがっておらず、力学的に弱い状態です。そこに、日常生活動作やスポーツ活動で太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)の収縮を繰り返し行うことで、脛骨粗面が引っ張られオスグッドシュラッター病が発生します。
オスグッドシュラッター病の症状は、ランニングや階段の上り下りでの痛み、炎症が強い時は歩行時にも痛みがあります。さらに症状が進むと脛骨粗面部分が膨隆してきます。膨隆した脛骨粗面が地面や物にぶつかると激しい痛みがあります。
いまごころ整骨院では、オスグッドシュラッター病の治療も行っております。
徒手検査とエコー画像検査を行い、オスグッドシュラッター病の状態を確認し治療を行います。
オスグッドシュラッター病にはテーピング固定がとても有効ですのでテーピング処置も行います。
早期に日常生活、スポーツ活動に復帰できるようお手伝いをさせていただきます(*^^)v
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こんにちは!
大分市萩原、牧、高城地域のいまごころ整骨院です(^^♪
本日は、いまごころ整骨院にご来院される患者様の中でも特に多い「変形性膝関節症」についてです!
まず、変形性膝関節症の原因ですが、
☆変形性膝関節症の原因☆
・加齢 膝関節のクッションの役割をしている軟骨がすり減り、滑らかな動きが出来ず炎症が起こる
・筋肉の衰え 足を支えている筋肉が衰えると、膝関節の安定性が不安定になり負担が大きくなります
・肥満 体重が増える分、膝関節への負担が大きくなります
・O脚、X脚 膝関節の重心の位置が悪く、膝関節への負担が大きくなります
・膝関節の損傷 スポーツや転倒などにより、半月板や靭帯損傷をした経験があると膝関節の変形を起こしやすくなります
変形性膝関節症は放置していると、徐々に変形が進行してしまいます😢
なので、膝に違和感、痛みを感じた場合は、早期に治療を開始することをお勧めします!!