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変形性膝関節症(ОA | 大分で最も不調が改善できると評判の整骨院

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Blog記事一覧 > 外傷 ケガ 痛み - いまごころ整骨院 - Page 3の記事一覧

変形性膝関節症(ОA

2022.02.09 | Category: 外傷 ケガ 痛み

【変形性膝関節症】

こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です(^-^)
本日は変形性膝関節症(OA)のお話しです!
変形性膝関節症とは、関節軟骨の変性、摩擦による荒廃と、軟骨および骨の新生と増殖により、関節が変形してしまうものです。
膝関節はもっとも変形性関節症が発生しやすい関節です。
多くは50歳代に発症し、男性よりも女性のほうが発症しやすいです。
症状は、初期には動作の開始時の痛みを訴えることが多く、症状が進行するにしたがって動作中の痛みを訴えるようになり、階段の昇降、とくに降りる時に痛みが強くなります。
症状が強くなり、歩行困難な場合などには観血療法(手術)をしないといけないこともありますので、気を付けないといけません。
いまごころ整骨院では、徒手検査、エコー観察装置を用いての状態の把握をさせていただき、症状にあった治療を行います。
症状によっては、運動療法や電気刺激を活用したリハビリも行っていきます。
膝の痛みでお悩みでしたら、大分市、萩原、高城、牧、下郡、津留地域のいまごころ整骨院にご相談ください!!

肉離れ

2022.01.06 | Category: 外傷 ケガ 痛み

【肉離れ】
大分市、萩原、牧、津留周辺のいまごころ整骨院です!

本日は、【肉離れ】のお話を簡単にしていきたいと思います。

一般的にはその程度より完全断裂と部分断裂に分けられます。
基本的には、第I〜第III度に分類します。
完全断裂の発生頻度が高いという報告もありますが、臨床的には正しく判断されないまま自然経過をたどってしまっている部分断裂が圧倒的に多いと思います。

基本的なものでは↓↓のよう分類されています。
第I度: 筋間損傷ともいい、筋繊維束の間の結合組織の損傷で、筋繊維そのものに損傷をみないが内出血を生じるもので、比較的に軽症なものです。

第Ⅱ度: 筋内損傷ともいい、いわゆる部分断裂損傷です。これを肉離れの定義とされる事もあります。
筋線維間に出血し、その部分に瘢痕形成をするものです。

第III度: 完全断裂といい、筋腹間に陥凹があり、非常に強い圧痛と腫瘤を形成します。
筋の収縮はみられなくなり、時間が経過すると皮下出血班が出現する事もあります。
スポーツ現場では、筋線維が一度にまとまって断裂することは少なく、肉離れを繰り返した後に起こると考えられます。

簡潔に説明したものですが、大まかに分けるとこのような感じになります。
しっかりと識別できるように、いまごころ整骨院では【エコー観察装置】を使って、筋内部の状況を必ず確認します。
それによって、どのような肉離れの状態なのかを患者様にしっかりと説明し、施術を行っていきます。

他にも、物理療法なども行いながら早期改善、早期復帰をサポートしていきます!

お子様、家族にもお困りの方がいらっしゃいましたら、大分市、萩原、牧、津留周辺のいまごころ整骨院に相談してみて下さい!

足の内返し捻挫(外側側副靭帯損傷)

2021.12.17 | Category: 外傷 ケガ 痛み

【外側側副靭帯損傷(足の捻挫)】

こんにちは!
いまごころ整骨院です!
本日は、いまごころ整骨院でもよくご来院の多い足関節捻挫のお話です!
特にその中でも多い(外側側副靭帯損傷)というものがあり、足首が内返しすることによって発生します。
外側側副靭帯といっても3つの靭帯から区別され、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯があります。
たかが捻挫と思われがちですが、しっかりとした処置や固定をしないと関節が不安定で動揺性を残し外傷性関節症となる事が多いので、注意が必要な怪我の一つです。
いまごころ整骨院でも、捻挫をしたけどすぐに治るからと指導者に言われ、そのままプレーを続行した為、関節の不安定性が著しく発生したケースが多くあります。
まずは、損傷を起こしている靭帯を超音波観察装置により明確にし、施術、固定をします。
物理療法を活用しながら炎症の修復を行い、経過をみていきます。
炎症や痛みが取れれば終わりです。という流れが多いですが、当院では不安定性を無くす為に運動療法を行い、関節の安定性を出していきます。
部活生などの学生アスリートには、リハビリトレーニングなどを行い競技の早期復帰に努めております。
もしも超音波観察装置(エコー)で骨折の疑いがあれば、整形外科へ紹介も迅速に対応させていただきます。
もちろん、捻挫をしたばっかりの状態だけでなく、以前に捻挫を起こし現在も不安定性を残してしまった状態にも対応致しますので、まずはいまごころ整骨院にご相談ください✨

坐骨神経痛

2021.12.07 | Category: 外傷 ケガ 痛み

【坐骨神経痛】
こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です(^^♪
本日は、最近当院の患者様で多くなっている「坐骨神経痛」についてです。
坐骨神経痛とは、臀部・足の後ろ側・すね・ふくらはぎにかけて現れる、痛み・しびれ・まひなどの症状のことです。坐骨神経痛は疾患名ではなく、頭痛や腹痛と同じく、症状を表す言葉として使われています。さまざまな原因によって、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。末梢神経の中でも坐骨神経は、臀部・太もも・ふくらはぎへとつながっている非常に長い神経のため、症状が現れる場所もさまざまとなっています。
坐骨神経痛の原因としては、色々な疾患が考えられます。
過度な運動によるもの、長時間のデスクワークなどの運動不足によるもの、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などによるものと原因は様々です。
いまごころ整骨院では、坐骨神経痛を引き起こしている原因をしっかりと検査をし、原因に対してしっかりと治療を行います。
ケースによっては、患者様に合わせた無理のない範囲で運動療法を行いながら経過をみていきます。
セルフケアなども早期改善に効果的になりますので、ご相談くださいませ。

半月板損傷

2021.11.17 | Category: 外傷 ケガ 痛み

大分市、萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です!

本日は【半月板損傷】のお話と症例紹介をします。

半月板とは、大腿骨と脛骨の関節面間に存在する繊維軟骨性の小板で、関節面に適合性を与えるだけでなく、衝撃分散、吸収を行い、また滑液の関節腔内への拡散の補助などの多面的な機能も持っています。
なので、外傷により半月板を損傷すると膝関節機能に多大な支障をきたすケースが多いです。

若年者ではスポーツでの受傷が多いですが、場合によっては内側側副靭帯などの他の損傷に合併する事が多いです。
高齢者では、変形を基盤としての損傷がありますので、知らずに半月板を損傷していたなどのケースもよくあります。
エコーでの確認以外でも、マックマレーテスト・圧迫アプライテスト・ワトソンジョーンズテストなどの臨床徒手検査法を行いながら検査を進めていきます。
症状では、激しい痛みはもちろんですが、荷重時痛(体重がかかったら痛む)や、ひっかかり感を伴った運動時痛、関節裂隙(膝の関節の凹み)の圧痛などが著名です。

膝のアライメントを整える治療とハイボルト療法、MCRなどを駆使して、炎症を抑える事を優先し、同時に内側側副靭帯の損傷にも治療を行います。
しっかりと固定法も行い経過を診ていきます。
前日の50代の女性では、2日目から歩行がちゃんとでき、4日目からはかがみ動作も7割まで改善しました。
6日ほどで痛みはほぼ無くなり、運動療法や指導も行い完治と致しました。

大分市、萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院では、エコー観察装置や整形外科テストもしっかりと行い、最速最善の治療を行っていきます。
身体の不調だけでは無く、怪我の症状でもしっかりと対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい♪

リトルリーガーズショルダー(野球肩) 野球のケガに強い大分市萩原のいまごころ整骨院

2021.10.28 | Category: 外傷 ケガ 痛み

こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です!
本日は、リトルリーガー肩のお話です。

いまごころ整骨院では、学生では肘に次いで多い症状です。
10〜15歳の野球少年に多くみられる上腕骨近位の骨端成長軟骨板または成長期に繰り返される投球動作による上腕骨近位骨端線離開のことです。
初期の段階では骨端線の拡大や不整ですが、放置して進行させると内反変形を残すこともあるので、しっかりとした治療や運動療法(リハビリ)投球動作改善が必要です。

フォロースルー期での急激な上腕骨近位骨端成長軟骨板にねじれと張力の過剰なストレスが加わる事で発生するのですが、身体の使い方や解剖学的な機能面での無視が多いように思います。

いまごころ整骨院では、エコー観察装置で骨端線の離開程度の確認を行い、炎症箇所を特定し早期復帰に努めております。
他にもリハビリトレーニングだけではなく、投球動作の改善(ただのティーティングではなく、運動学、解剖学的に1人1人に合った動作の確認)も行っております。
まずは、痛みの原因の解明し、上半身と下半身をセパレート(分離)して対処していきます。
上半身の運動学的な負担や機能的に安定が出てくれば、下半身の動きに着目していきます。
詳しくは、いまごころ整骨院にご相談くださいませ。

大分市萩原、牧、津留地域のいまごころ整骨院では、野球での痛みや怪我も得意としておりますので、野球肘や野球肩もご相談して下さいね!

野球のケガはいまごころ整骨院へ

超音波観察装置

2021.10.11 | Category: 外傷 ケガ 痛み

こんにちは!
大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院です。
本日は、いまごころ整骨院には欠かせない超音波観察装置(いわゆる、エコー検査)のお話です。

怪我をされたなどの組織の評価に大事なもので、これが無いと患者様自身も痛む場所がどうなっているか明確にわからない事が多いです。
僕ら施術側も、損傷箇所や組織がどのような炎症が出ていて、どの筋肉や靭帯などが傷んであるか視覚的にわかります。
それがわかるだけでも対処が的確にでき、早期回復が大幅に見込めます。
何よりも患者様との治していく経過や方向性も共有できるので、無くてはいけない器械です。

簡単に説明致しますと、
①原因究明に役立つ
②骨だけでなく軟部組織の評価が可能
③デジタル化され分解能力が高い
④動的検査が可能
⑤血流評価が可能
⑥非侵襲
⑦簡便に行える
⑧院外への持ち出しも可能
などがあげられます。

今までは先述した3診と徒手検査により病態を推測し施術していたといえますが、超音波観察を施行することにより病態を視覚化できるようになり、その病態に合わせた施術法を行えることができます。
施術の根拠を可視化することによりエビデンスが確立されると思います。

他にも、【野球肘】や【野球肩】の検査にも有効的です。
肘でもどこの靭帯なのかで対処法が変わっていくので、【野球肘】、【野球肩】には必ず画像検査を行います。

お怪我で困った場合や早く回復したい場合などにも、大分市萩原、高城、牧地域のいまごころ整骨院にご相談下さい♪